節約貯金

灯油代節約チャレンジ!ストーブもエアコンも使わずに冬を乗り越える

月詞(つくし)
月詞(つくし)
こんにちは!節約貯金が趣味とか言ってる20代会社員、月詞でございます!
つくまる先生
つくまる先生
お初にお目にかかります。つくまると申します

皆様、ガソリン代が8週連続で値上がりしてしまいました。とんでもないことです。

車社会の私の住んでいる地域では、皆が阿鼻叫喚しています。

私はというと、雨や雪さえ降らなければ通勤は自転車です。

休日もブログ執筆や歌ってみた製作に忙しいのでロクに車に乗りません。

ガソリンの値上げに関しては私自身へのダメージはそこまでではありませんでした。

しかし問題は「灯油も値上がりしている」ということです。

私の住んでいる地域は雪国で、冬は最高気温が氷点下なんて日はザラにあります。

ですので、1部屋に1台、灯油ストーブがないと生活できません。

しかし、ガソリン代はここまで節約しているのに、

灯油代を節約できないのがとにかく悔しいのです。

ストーブの使用回数を0回にすることはできないにしても、なんとか少なくしたいのです。

目次

今まで何度も挑戦!その度に挫折…

月詞(つくし)
月詞(つくし)
手が冷たくてタイピングできない…

過去にも一人で勝手に、灯油ストーブを使わない挑戦をしてみたのですが挫折しました。

挫折した理由は、上下は着込めばなんとかなるのですが、

どうしても手だけは冷えてしまって作業にならなかったからです。

薄手の手袋をしてタイピングしてみましたが、

タイプミスがすごく増えて、かなりのストレスだったのでやめてしまいました。

服に関しても「なんとかなる」レベルだったので、実際はそこそこ寒かったのです。

だったらもういいやと諦めてしまうことがよくありました。

なぜまた挑戦しようと思ったのか

月詞(つくし)
月詞(つくし)
つくまる先生!羽毛布団作ってください!
つくまる先生
つくまる先生
買ってくださいじゃなくて作ってくださいとは?まさか!?

今シーズンは、節約貯金系のブログを始めたということもあり、

何か他のミニマリストさんや、節約貯金系のインフルエンサーさんとは

一味違うことをやりたいなと思いました。

もちろん打算なしで挑戦するほど無鉄砲ではありません。

家にある物と、目星をつけているこれから買いたい商品を組み合わせれば、

もしかしたらこの冬をストーブなしで乗り越えられるのではないかと目論んでいます。

長く続けるためのコツ

以前にも書きましたが、節約貯金を長く続けるコツは「ゲーム感覚で楽しむこと」とお伝えしました。

それに倣って今回は「灯油をどこまで節約できるかチャレンジ」ということで、

節約をゲーム感覚で楽しみ、エンタメとして皆様にお届けできればと思います。

もちろん体を壊さない範囲で、無理をせずゆるく試してみたいと思っています。

チャレンジに失敗した時は正直にこちらのブログでご報告します。

チャレンジ概要

私は実家暮らしなので自室のみ、灯油ストーブは使わないようにします。

他にも、電気代がバカにならないような暖房器具(エアコン、電気ストーブ)も使わないようにします。

家族に強制させる訳にはいきませんので、あくまで私個人でのチャレンジです。

ですが、ストーブ無しで自室に籠ることが辛くなった時に、避難しようと思えば、

暖かい居間に行くこともできます。

それだとチャレンジの意味があまりなくなってしまうので、極力、自室で完結させるようにします。

これらを成功させるために節約の工夫を凝らし、その工夫をこちらのブログで紹介できればと思います。

挑戦するメリット

こんな挑戦をしてなんの意味があるのかと疑問に思われる方も多いかもしれません。

この挑戦は、節約をトコトンしたいという気持ちが大前提です。

それに加えて、最近、灯油ストーブを使って暖をとることが当たり前になっていると気が付きました。

この「当たり前」について少し考えてみたいなと思ったことも挑戦するきっかけの一つです。

私は節約をしていくにあたって「ランニングコストがかかるもの」はあまり使わないようにしています。

今回のランニングコストは灯油代や電気代ですね。

なのでこれらを極力減らしていきたいと思うようになりました。

こんなニッチな挑戦ですが、もし快適に冬を乗り越え、

万人受けしないにしても、誰かにズバッと刺さる内容になればいいなと思い挑戦することにしました。

地元の現在の気温

現在11月初旬(執筆時)の最低気温7度。

ここから冬に向かっていくにつれ、どんどん気温が下がっていき、氷点下になっていきます。

室内温度も暖房器具を使わないと10度を下回ります。

この状態でいかに、灯油を使わずに生活できるか楽しみです。

現在では、部屋着であるスウェットに厚手のパーカーを着てなんとか過ごせる室温です。

少し肌寒いなと思いながら白湯を飲んで執筆しています。

このチャレンジをする為に、工夫した内容や購入した商品などを

またこちらのブログでご紹介しますので、ぜひ楽しみにしてくださると嬉しいです。

月詞(つくし)
月詞(つくし)
心に余裕を

つくまる先生
つくまる先生
生活にゆとりを。